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AJOC(オールジャパンメガネチェーン)

質の高いメガネを日本の人々に提供する事を第一の目的として設立されたオールジャパンメガネチェーン。AVISのユーザー会は年二回、AJOCの東京オフィス(五反田)で開催されております。当初はAVISそのもののバグを減らす事が主な目的で、毎月開催されておりましたが、最近はバグではなく、新たな機能の追加、税制度や様々な社会的状況の変化に対応する為のバージョンアップの方向性を決めるための集まりとなっております。特に10年前では問題にならなかったインターネットへの対応、セキュリティ対策などもユーザー会の大きなテーマとなっております。また次期64ビット版Windowsであるロングホーンへ向けたAVISそのものの言語仕様をアップさせる事もユーザー会での大きなテーマになっています。

β版のテスト(ユーザー参加形の開発)

AVISは実際のユーザーになる企業の担当者の方々がβ版の時点からテストに参加し、多くの希望を吸い上げ、開発されています。開発側から言いますと、細部まで注文が入る為に作り直しになる事も頻繁で、大変な苦労を要しますが、それがあってこそAVISは完成度を高めている訳です。例えば商品ラベルの体裁は5社のユーザー全てが現在でも違います。旧システムからの互換性を維持しているユーザー様もおられますが、カスタマイズ費用も導入費用の中で済ますようにというのもAVISです。またクライアントの店舗数が5店舗でも20店舗でも基本的に導入の基本費用は同じに設定されているのもユーザー会の相互扶助があるからこそ実現しているメリットと言えるでしょう。

保守費用(次期バージョンの無償提供)

ユーザー会に所属する方々からは保守費用を頂いておりますが、これは一般的には高いと思います。最近では保守費用が導入費用に含まれ、一見して安く導入できる仕組みにも見えますが、実際は先に保守費用を一括で支払い、途中で使用を止めてもその費用は戻りません。また保守費用もリースで支払う事になりますので、保守費用に利子が掛かります。更に5年が経過しますと、リースアップで再リースが必要になりますが、AVISは月次保守費用が実質値下がりし、保守費用と同額でソフトウェアの利用とサポートを受ける事が出来ます。保守の内容も一般的なものとは違い

1.ソフトウェアトラブルの保守サポート

2.ハードウェアトラブルの実費修理サポート(メーカ修理後の現状復帰、部品交換)

3.データ保守(データ破損、ミスによる異常データの修復)

4.次期バージョンの無償提供(導入費用=データコンバート設置は規定による実費)

5.各社希望による適時アップデート

等、他には有り得ないサポートを行っております。社内に開発者を抱えても実現出来ないほどのサポート体制を一般的なサポート費用で実現しているのがAVISユーザー会のシステムなのです。

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